徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号
一つは、新駅建設についてでありますが、知事選挙に向けて、新駅中止を主張する予定候補が複数名乗りを上げております中で、骨格予算に新駅関係の予算が計上される必要性がどこにあるのか、御説明をいただきたいと思います。 また、もし知事が交代するようなことになった場合、この事業が廃止されたら五百万円はどうなるのか、御説明をいただきたいと思います。
一つは、新駅建設についてでありますが、知事選挙に向けて、新駅中止を主張する予定候補が複数名乗りを上げております中で、骨格予算に新駅関係の予算が計上される必要性がどこにあるのか、御説明をいただきたいと思います。 また、もし知事が交代するようなことになった場合、この事業が廃止されたら五百万円はどうなるのか、御説明をいただきたいと思います。
54 ◯企画政策部長(小山内豊彦) 青い森鉄道線に関する御質問のうち、筒井新駅関係二点についてお答えいたします。 まず、新駅整備の進捗状況と今後のスケジュールについてです。 筒井地区新駅は、ホームや階段、待合室のほか、バリアフリー対応としてエレベーターを整備する計画としており、ことしの六月から現場での工事に着手したところです。
並行在来線の新駅関係であります。 新しい駅、青森市の請願駅という位置づけとなるのかどうか。言ってみれば、駅舎の整備に当たって青森市が全額経費負担するのかどうかということであります。 二つ目は、新駅設置の決定にかかわる手続の中に、住民の説明会などを位置づけて、住民の意見を取り入れて、駅舎設置を決定していくのかどうか、情報公開を全面的に明らかにしていくべきではないかと思っています。
基本的な取り組みの考え方は記載のとおりでございますが、新駅関係及び青い森鉄道利活用ビジョン関連の新年度の取り組みにつきましては、後ほど改めて御説明申し上げます。 また、今後利活用の推進体制について、開業準備協議会等の場で、沿線市町と検討・協議してまいりたいと考えてございます。 最後は、青い森鉄道線の本格開業に向けて、関係者が連携して取り組んでいくべきポイントでございます。
72 ◯総合交通課長 福井市の新駅関係は、福井鉄道の乗り入れと直接関係したものではないため、福井市の方であの区間は非常にほかの区間と比べると路線が長いというか、途中に駅がないので、利用促進にもつながるのではないかということで計画されていた。
○上野幸夫 委員長 答弁をいただく前に、各委員も御承知のことと思いますが、新幹線新駅関係の所管は政策調整部に移っています。基本的には政策調整部が継承されていることでありますが、平成17年度決算については、土木交通部で計上されておりますので、その辺も配慮の上で質問をしてください。
また、改革基本方針の収支試算の中でも、新幹線新駅関係の事業費につきましては一定見込んでいるところでありますし、整備のための基金を約39億円積み立てており、その活用により支出の平準化を図るなど、計画的に執行してまいりたいと考えます。 4点目の政策調整機能の強化と、政策評価をリンクさせるということについてのお尋ねであります。 まず、政策調整機能の強化についてであります。
◎生活環境部長(芥川惠昭君) (登壇)新幹線新駅関係の4点についてお答えいたします。 まず、1点目の新駅候補地の決定についてでございますが、酒井議員の代表質問に知事からもお答えしましたとおり、JRにおいて早期に検討いただくよう取り組むとともに、検討委員会、国、JR東海ならびに各界各層の御意見を伺いながら、その実現に支障のないように一本化を図ってまいりたい、このように考えております。